弁政連ニュース

支部報告

滋賀支部:国会関係者とのパイプを繋ぐ活動

滋賀支部長 森田重樹

川端議員と森田支部長(右から)
川端議員と森田支部長(右から)

滋賀支部は平成21年7月9日に会員19名をもって設立いたしましたが、その後必ずしも十分な活動ができておりません。それでも毎年1月に衆参両議院の国会議員が地元で開催する「新春の集い」等には支部長や理事者が極力顔を出し、国政関係者とのパイプを繋いでいることは御報告できます。最近では、昨年度に衆議院議員で在職25周年の表彰を受けられた川端達夫議員(現総務大臣)が、東北大震災で自粛しておられた祝賀会を本年4月1日に地元ホテルにて開催されたので、弁政連滋賀支部も招待を受けて支部長が祝賀会に参加し懇談する機会を得ました。現在、滋賀選出の国会議員は民主党6名、自民党1名ですが、政権与党である民主党議員は全員政務三役を経験した政策通の議員であり、今後も弁護士会課題につき国政レベルでご理解をいただくべく、会員増強の施策とともに頑張って参りたいと考えているところです。

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三重支部:設立2年目の活動報告

三重支部事務局長 庄司正樹

三重支部は、平成22年に設立したばかりの若い支部です。同年6月に設立総会を開催し、設立総会後の懇親会は、弁政連本部の方々や三重県選出の国会議員の方々などに多数ご参列いただき、盛大に開催をさせていただきました。

翌平成23年には、7月に、民主党の藤田大助衆議院議員を招いての懇親会を開催させていただき、8月には、民主党主催の懇親会に出席し、給費制維持、捜査の可視化、二重ローン対策について陳情を行うなどの活動をいたしました。また、本年は、2月に、三重県選出の国会議員、県会、市会議員、民主党本部から輿石東幹事長らが出席された民主党三重県支部のパーティに出席するなどの活動を行っております。

我が国自体の先行きが不透明な中、弁護士の未来については、今後、弁政連の役割というものが、益々重要になっていくものと思われます。

森川仁支部長
森川仁支部長

三重支部としても、今後、三重県選出の国会議員との懇親会の開催を検討したり、現在30名弱の支部会員を増員させることを目標に掲げており、益々、支部活動を活性化させていけますよう努力してまいりたいと思っております。

 

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