弁政連ニュース

トピックス:支部報告Ⅳ

新潟県支部 二つの試み

新潟県支部長 中村 周而

昨年3月5日に設立。まずは会員の皆さんから認知してもらうため、昨年と今年の5月には、弁護士会の定期総会が始まる前の時間を選び、同じ会場で支部の定期総会を開催して存在をアピールしました。また2ヶ月に1回、理事会を開き、さらに事務局会議も開いて活動を定着化するよう心がけています。

主な活動は当面1年1回を目標にし、昨年10月31日には国会議員の皆さんとの懇親会を開催。5名の国会議員と45名の弁護士が参加しましたが、支部のお披露目もかねた最初の企画としては大成功でした。

新潟県支部

今年は、4月10日に弁護士会新執行部の披露会兼名刺交換会を開催しました。弁護士会としても初の試みで、当初は支部主催で行う予定で準備を進めておりましたが、2月18日の弁政連全国支部懇談会で貴重なアドバイスをいただき、急遽、執行部主催の開催となりました。会外からは地家裁所長、検事正、4名の国会議員をはじめ50名の方々が参加、弁護士も57名が参加して大盛況でした。

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熊本県支部 がまだす熊本県支部

熊本県支部幹事長 猿渡 健司

おてもさん、聞いたな?
なんな、彦一さん。
あんな、弁政連熊本県支部というところがな、創立1周年になるとばってん、支部長の野口敏夫先生がたいぎゃがんばらすけん、会員数が増えたてたい。そっで、いま、たいぎゃ、がまだしよるとたい。
なんば、しよると?
こん前の平成22年6月19日にゃ、国会議員6名(本人4名、代理出席2名)も来なはって、設立1周年祝賀会ば、とつけむなかごつ盛大に開きなはったですもん。さすが、弁護士さん達だけあって、そんときに、司法修習生の給費制維持のことば、国会議員さんたちに、一生懸命、お願いしなはったてですばい。

それかる、熊本県弁護士会が、今年、給費制維持対策本部ていうとば、つくって、熊本県から出とらす国会議員の先生たちに直接お願いばするごつしなはったとたい。そっで、弁政連本県支部の人たちな、その本部ば助けて、国会議員の先生たちに会いに行きなはったてったい。7月28日までで、国会議員の先生7名、代理2名の方に会ってお願いばしなはったとばい。

こら~、さきの話ばってん、熊本県支部は、国会議員の先生に来てもろて、可視化法案という大事なこつば、弁護士ば集めて話し合うこつもするてたい。
はあ~、そら大事かこつタイ。

新潟県支部

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