2022年度活動方針
本年度、日本弁護士政治連盟(弁政連)は、コロナ禍においても継続して必要な活動に取り組むべく、以下の諸活動に重点的に取り組んでいきます。
- 日本弁護士連合会、弁護士会連合会、弁護士会と国会議員等の政治家とのかけ橋となり、偏りのない広い視野から、日弁連等の政策課題の実現に向けて共に邁進していきます。
- 国政選挙に際しては、前項の方針に従って、適正な選考による推薦・支援活動を行います。
- 首長や地方議会、自治体との連携等を含めた支部活動につき、一層の充実・強化を目指すとともに、本部と支部間の情報共有と連携並びに支部相互間の交流を推進します。
- 大規模災害、新型ウイルスの蔓延、その他国民生活が脅かされるような事態に対して、日本弁護士連合会・弁護士会連合会・弁護士会と国会議員、地方自治体の議員等が連携して国民生活を守るための活動を進められるように、両者のかけ橋となります。
- 弁護士が、今までにも増して、政治・行政の場で活躍できるように、議員への立候補の支援や人材の育成、政策秘書や行政機関等への就任促進等を進めていきます。
- 会内外に対して、弁政連に対する理解をより深めるために、広報活動を充実させます。
- 存在感と発言力を強化するために、支部未設置の弁護士会をなくし、組織の強化、財政的基盤の拡充を図ります。