弁政連ニュース

支部報告ⅩⅥ

岐阜県支部
今後さらに増す弁政連の重要性

岐阜県支部長 川島 和男

岐阜県支部は、昨年の1 月28日に誕生したばかりの歴史の浅い支部です。

主たる活動としては、県内選出の国会議員の方々(現在のところ、棚橋泰文衆議院議員、柴橋正直衆議院議員(当時)、野田聖子衆議院議員、武藤容治衆議院議員です。)と、個別に懇談会を開催していることが挙げられます。

岐阜でも、弁護士を取り巻く環境は、年々厳しくなっており、そのことを国会議員の方々に理解してもらい、国政に反映して頂くことを目的にして、懇談会を開催しています。

そのため、懇談会では、法曹人口問題と司法修習生の給費制問題の2 つを中心に、意見交換していることが多いです。

ところで、岐阜県支部の会員は、現在30名程度で、組織率は2割に満たない状況です。

しかし、弁護士を取り巻く環境を改善するため、弁政連の重要性は、今後さらに増すことになると考えて、精力的に活動を続けています。

(写真;今年の3 月30日に岐阜会館で開催した武藤容治衆議院議員との懇談会(前列右側が武藤議員))

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