弁政連ニュース

支部報告ⅩⅤ

石川県支部
より大きなブリッジの構築を目指して

石川県支部長 今井 覚

石川県支部
(平成25年1月の県議会議員との交換会)

平成23年6月に支部を設立し、懇親会には国会議員・地方議会議員・市長さんらに出席して頂きました。その後、平成24年1月に民主党、7月に自民党の国会議員、平成25年1月に県議会議員の方々との意見交換会・懇親会を持つことができました。

約2年間の成果と課題として3点をあげてみます。

第1に、国会議員に関しては、ローヤーとローメーカーという近い関係にもかかわらず、一部の人を除いて殆ど接点がありませんでしたが、双方から自由に意見が言える雰囲気を作り上げることができたと思います。意見交換の中で法曹養成・弁護士数の現状と問題点などを具体的に説明してきましたが、今後は青年弁護士が中心となり、国会議員・地方議会議員とより密接な関係を築き、望ましい弁護士制度の拡充・強化をはかっていくことが必要でしょう。

第2は、会員数の増加方法です。意見交換会を開いた後、直ちに写真入りニュースを作成して弁護士会全会員に配布し、交換会・懇親会の雰囲気を伝へ、会員増加の一助にしていますが、新規登録者の増加で加入率が追いつかない状況です。さらに一工夫が求められるところです。

第3は、女性会員の参加です。女性は、いろいろ大変とは思いますが、参加者が少ないのが残念です。女性法律家の社会的・経済的基盤を確立するためにも、出来るだけ出席され、存在感を示して頂けたらと願っています。

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鹿児島県支部 -国会議員との朝食会-

鹿児島県支部長 井上 順夫

鹿児島県支部

鹿児島県支部は、平成23年8月20日に設立されたので、そろそろ設立2周年を迎えようとする若い支部である。

鹿児島県支部では、昨年、鹿児島県内選挙区の民主党から選出された国会議員と朝食会という形で意見交換を2回ほど行ったので、このことを中心に現状を報告する。

そもそも国会議員の方々は、東京での活動が忙しく、地元に帰ってきても夜は選挙区内の地元回り等で忙しいので、最も効率的に時間を作れ、しかもざっくばらんに話をしてもらう機会を作ろうと考え、朝食をとりながらの意見交換という形にしたのだが、好評だったように思う。

第1回目の朝食会は、平成24年1月12日午前8 時30分からホテル吹上荘で、当時の民主党選出の衆議院議員川内博史氏、同皆吉稲生氏、同打越明司氏、同網屋信介氏の4 氏と、当支部会員14名が参加して行われた。メインテーマは、法曹人口問題、修習生給費制問題、取調の可視化問題。活発な議論がなされたが、特に印象深かったのは、国会議員の方々が新人弁護士の就職状況に相当興味を持っていたこと、給費制に関するデータが出すところによってまちまちでどれを信用して良いか分からないと発言されたことである。

第2回目の朝食会は、平成24年4月23日午前8 時からアーバンポートホテルで、当時の民主党選出の衆議院議員打越明司氏、皆吉稲生氏と当支部会員10名が参加して行われた。ここでもメインテーマは法曹養成問題で、国会議員の方々の印象では合格者1500名でも多いということでこの点我々の見解と概ね一致した。また、全面的国選少年付添人制度の早期実現に向けても両者で見解を一致するなど有益な議論ができたと思う。

ただ、惜しむらくは先の衆議院選挙の政権交代劇で、民主党選出の衆議院議員の方々が落選してしまったことである。

当支部としては、今後も党派を超えて朝食会等の活動を展開していく所存であるが、さしあたり自民党選出の国会議員との意見交換会を実現させたい。

なお、今後は朝食会の継続や会員の増大等を目指し、鋭意頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。

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自由民主党青年局と日本弁護士政治連盟企画委員会青年部との昼食懇談会

2013年6月12日、自民党青年局と弁政連企画委員会青年部との昼食懇談会が実施された。

当青年部は8名の弁護士で臨んだところ、自民党青年局は小泉進次郎局長以下10名もの国会議員が参加し、自民党青年局における当青年部との関係構築についての期待が表れていた。

小泉局長からは、ざっくばらんに話をしたい、当青年部との今後の関係について期待をするとの発言があった。

また、自民党青年局の出席者からも、具体的な政策課題について早い段階から議論に加わってもらいたい、飲み会等も含め若手の意見交換をしたいとの意見が出された。

自由民主党青年局と日本弁護士政治連盟企画委員会青年部との昼食懇談会

当青年部としても、今後もこのような会合を継続的に実施していきたい。

(企画委員会青年部本部長 瀧澤啓良)


全国弁護士市長会開催される

全国弁護士市長会開催される

2013年6月5日、都市センターホテルにて、白井博文・山陽小野田市長(20期)、鈴木俊美・栃木市長(32期)、酒井隆明・篠山市長(33期)、濱田剛史・高槻市長(48期)、泉房穂・明石市長(49期)、山下真・生駒市長(52期)の6名が集い、全国弁護士市長会が開催された。今回は関係団体として日本司法支援センター、日本弁護士連合会及び当政治連盟に参加が呼び掛けられ、日本司法支援センターからは田中晴雄理事及び中井幹晴情報提供課長が、日弁連からは菊地裕太郎副会長が、弁政連からは平山正剛理事長、尾崎純理企画委員長及び出井直樹幹事長がそれぞれ出席した。

各弁護士市長から各自治体で弁護士・法曹資格者をどのように活用しているかという点を含めそれぞれが取り組むプロジェクトの紹介がなされた後、関係団体から順次情報提供の上、意見交換を行った。昨年立ち上がった会であるが、今回規約も策定され、今後活動の本格化が期待される。

(幹事長 出井直樹)


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