弁政連ニュース

支部報告Ⅻ

島根県支部:国会議員との懇親をめざして

島根県支部長 松原三朗

松原三朗支部長
松原三朗 支部長

島根県支部が設立されたのは平成22年9月ですから、設立して丁度2年が経過したことになります。

設立時には県選出国会議員を地元に招いて懇親会を持ち、意見交換を行いました。国会議員からは弁護士会活動のあり方について忌憚のない意見も出されましたが、和やかにひとときを過ごし、有意義でした。弁政連(支部)という組織の存在を知ってもらったことから、その後、政党の新年賀会などへの招待があり、支部会員が参加してその時々の司法問題について意見交換を行ってきました。遺憾ながら、その他には支部独自の活動は余り行っておらず、支部活動と弁護士会の活動が混然一体となっています。法曹養成制度、全面的国選付添人制度、マイナンバー制度などでの国会議員要請活動などが然りです。

支部の存在意義は何といっても数少ない(当支部では衆議院議員3名、参議院議員2名の計5名)国会議員と、政党の枠を越えて親しく懇談し、面識を持ち、私共の立場、考えを理解してもらうことにあります。

今後はそのような視点から活動を再構築して行きたいと考えています。

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和歌山支部:当支部の活動について

和歌山支部 幹事長 有田佳秀

和歌山支部幹事長有田佳秀
有田佳秀 幹事長

和歌山支部は、平成22年12月11日に設立しましたが、その後は特に活動と称すべきことができないまま今日にいたっておりました。

しかし、なんら活動をしていなかったわけではなく、これまで和歌山県知事や和歌山県議会議員と和歌山弁護士会との意見交換会を実現すべく交渉を行っていましたところ、つい先日の8月28日に知事の快諾を得て、11月7日に意見交換会、懇親会を開催することを正式に合意しました。この交渉の過程では知事が弁護士会、弁護士との意見交換に大変積極的であることがわかりました。県との間では、相互に要望、要請し、協力すべき問題が数多くあります。この意見交換会を実のあるものにすることが必要であり、そのために弁護士会側にも十分な準備をするように要請しています。

さらに日程はまだ確定していませんが、和歌山県議会の議員さん達とも同様の会を開くことがほぼ決まっています。

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福島みずほ社民党党首との朝食会

福島みずほ社民党党首との朝食会

8月20日、福島みずほ社民党党首との朝食会が開催された。弁政連からは平山弁政連理事長ほか25名が参加した。冒頭、福島党首より、政治家を志された動機や夫婦別姓、DV法、監獄法等についてお話いただき、さらに、消費税増税法案、脱原発、憲法改正といった現在の政治情勢について詳しくお話を伺うことができた。福島党首は、他国での増税のあり方や我が国の増税の問題点について解説し、また、断層の地質調査において判断の客観性・公平性が担保されていない点に触れ、脱原発基本法の早期成立を目指すとの考えを述べられた。「『弁護士としてやってきたテーマ』を政策に反映できるのが政治家の仕事」、と述べられていたのが印象的だった。

(企画委員会副委員長 松山いずみ)

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「自治体行政インハウス・ローヤー特別講演&希望者登録説明会」を開催

自治体行政インハウス・ローヤー特別講演&希望者登録説明

7月25日、企画委員会主催による標記イベントが開催された。幸田雅治中央大学特任教授と、流山市の任期付職員である帖佐直美弁護士を講師にお招きし、「自治体における弁護士の役割とキャリア形成」というテーマでご講演をいただいた。被災自治体における弁護士任期付職員の必要性や、実際の任期付職員の職務・その後のキャリアなど、貴重かつ実践的な内容となった。60名以上が参加し、多くが自治体インハウス・ローヤーの希望者として名乗りを上げるなど、国や自治体を通じて社会に貢献したいという、参加弁護士の関心の高さがうかがわれた。弁政連では、引き続き自治体行政とその担い手を支援する活動を展開していく予定である。

(企画委員会副委員長 岡本正)

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第30号
特集
クローズアップ
トピックス
編集後記

若手会員から貴重な意見が出されました。弁政連の今後の活動に生かすことが必要です。(いいだ)

オリンピックも国際情勢も国内政治も熱い夏でした。(いでい)

将来に希望を持ちたい人は、もっと会内・会外の政治に関与するべきだと思います。人任せにしているだけでは何も良くなりません。(なぎら)

気力体力を消耗した夏も終わり、ようやく落ち着きを取り戻してきました。政治の世界もそうであってほしいものです。(おがわ)

自治体のみならず様々な分野のニーズに応える法曹でありたいと思います。(おかもと)

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