弁政連活動日誌

令和元年9月

自由民主党京都府連と京都弁護士会との意見交換会
(2019年8月10日)

自由民主党京都府連と京都弁護士会との意見交換会

2019年(令和元年)8月10日、弁政連京都支部の設営により、自由民主党京都支部連合会と京都弁護士会との意見交換会が開催されました。自民党から、同支部連合会会長の二之湯智参議院議員のほか、府選出国会議員2名、府会議員6名、市会議員3名の参加をいただき、弁護士会からは、三野岳彦会長を初めとして副会長3名と担当委員会の説明員に参加してもらいました。テーマは、①少年法適用年齢引下げについて、②京都性暴力被害者ワンストップ相談について、③国費による被害者支援弁護士制度の導入について及び④京都医療少年院建替えについて、意見交換を行いました。自民党の側からは、①について、主に民法や選挙権の引き下げとの違いについて、引き下げてよいという成熟した未成年と少年法で想定されている「罪を犯した未成年」とがどう違うのかイメージできない、との質問がなされ、また②③④については、予算を伴うものであり具体的な支出額を明らかにした議論をしたいとの要望がありました。

京都支部事務局長 日下部 和弘

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関東地区の役員・支部長等と懇談(2019年9月27日)

北海道地区の役員・支部長等と懇談

弁政連本部の村越進理事長,伊藤茂昭副理事長(組織強化委員長),小林元治副理事長と谷眞人幹事長は,2019年9月27日,関東弁護士会連合会定期弁護士大会を開催中の新潟市で,関東地区の副理事長・理事,支部長・事務局長と懇談し,意見・情報の交換を行いました。

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