弁政連活動日誌

平成24年1月

平成24年1月28日岐阜県支部設立総会

39番目の支部として岐阜県支部が設立。中部弁連管内では、愛知県・三重県・石川県に次いで4番目。設立総会では、支部規約及び岐阜県選出国会議員との連絡連携を密にする等9項目からなる活動方針が承認。また、支部長に川島和男会員、副支部長に平井治彦会員と矢島潤一郎会員が、事務局長に棚橋邦行会員が選任。引き続き開催された設立祝賀会には、園田康博・阿知波吉信・笠原多見子・柴橋正直・橋本勉の各衆議院議員、小宮山幸治参議院議員、細江茂光岐阜市長、渡辺要岐阜市議会議長、大須賀しずか県議会議員が出席。今後の岐阜県支部の発展が期待される。

平成24年1月19日全国支部懇談会

全国から27支部の代表および平山理事長を含め15名の本部役員が出席して開催された。懇談会では冒頭、仙台・福島・岩手の各支部から依然として厳しい被災地の現況が報告された。懇談では、支部活動が地元国会議員との意見交換・懇談会開催にとどまらず、県知事や地方議員との意見交換会・懇談会を開催する等、県政レベルまで活動の幅が広がっていること、支部独自の取組によって具体的成果が上がっていること等が報告された。

平成24年1月19日新年祝賀会

支部懇談会に引き続き、午後6時から弁護士会館クレオにおいて新年祝賀会が開催された。出席者総数312名、国会議員のご出席は本人出席・代理出席あわせて124名。就任早々の小川敏夫法務大臣、谷垣禎一自民党総裁、山口那津男公明党代表、福島みずほ社民党党首をはじめ、多くの議員の方々から力強いご支援のお言葉をいただいた。